海王星さん その2

ほとんど読まないと宣言しつつ
この海王星さんは 
面白がりはしますよ当然
実際ガリレオガリレイもこの海王星は発見される前に観測記録されていて
彼は惑星じゃなく 恒星だって思ってたらしい・・・。
ガリレオ 残念!
とはいえ発見は1846年9月23日 今は3人の人が発見者ということになっています
軌道計算したりとか観測したりとかした人が発見者になってる
イギリスの人とフランスの人なのね
イギリスの人は観測してくれる人に「この予想軌道で探索してえや」ってお願いしますが
観測してた人が気乗りせえへんまま探索をしたおかげで
フランスの人が「発見したで~」っていうたあとで発覚する事実がありました
実は その一か月前にはイギリス人の観測者 は2回も観測してた!
新惑星だってことを見落としてたっていう。。。
「もぉ~ちゃんとして~」な出来事に見舞われ
イギリスの人は フランスの人に発見者の座を譲ります。
しかし現在は
フランスの予想軌道をした人と
実際観測して見つけた人
でイギリスの予想軌道をした人の3人が発見者ってことになってます
いや~よかったよね~3人の功績ちゃんと後世にのこって^^
ちなみに 時マヤ的には 
発見された日を読み解くと 黄色い星 4 赤い蛇 6 
おとなじゃ~んなのに子供っぽい楽しそうなイメージ
きちんと自分をまとめて 全体を見る感じ。
海王星の持つ意味合いは
感情、直観、慈善、奉仕など司る星
夢想家、ロマンチスト 想像力とかね
繊細さが増して 心の弱さが出てしまったりする部分も
高次のバイブレーションな海王星ですから成熟しているのは当然っちゃ当然で
そこに無邪気さがあるから ロマンチスト 想像力豊かなわけで
繊細さって黄色い星のイメージやねん
MYスタイルを貫いていくのだけど細部にまで美しさを求める黄色い星って
ちょっとぽいわ~って私は納得
無邪気に全体を見ながら繊細にまとめていくときに発見されているこの惑星
直感は赤の紋章のイメージあるしさ~
目的のためなら 慈善も奉仕もいとわない黄色のイメージも
あるからますます 納得みたいなさぁ・・・
さて歴史と絡めて見るとですねー・・・
アメリカの軍艦が、日本に初めて来航したのは1846年。
海王星が、魚座に帰還したのは1847年なんだけど
海王星自体、発見されたのが、1846年秋・・・。
国の未来を強く想像するような 価値観一転させるようなことが起こって
しかも明治維新ってお金のためにってよりは 
これからの日本のためにって感じで
うごいている人が多いよねってそんな時代

うーん興味深いよね〜!

零街の片隅 lovelysnow

零に何をかけても零なり・・・・ そんな街の片隅の住人 志彌 星・時・RUNE・Dice・cardを詠みとき 紡ぐ・・・ 音なき声をひろい しずかにいやす・・・・

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