スキルアップ

あほの相手しててもスキルは上がらんで。
飲みながら私にそう言い放った 
なぜそんな話になったのだろう?
あの時、彼女は怒っていた。
だれに怒っていたのだろう?
私にだけじゃなく 私の周りにも怒ってたのだろう。
別にかまわなかった。
得意な人間が得意なことをして全体として成果が上がるならそれでいいと
そんなスタンスだった
何より ぐちぐち言ってても楽しかったから。
今、思う・・・あほの相手してもスキルが上がらないのではなく
成長する気がない人と一緒にいてもなんにも生まないと言いたかったんだと思う。 
今は 私が成長する気がないのかもしれない

自分に対しても 相手に対してもいいことはない。
彼女は今何をしているだろう?
幸せに暮らしているだろうか?
今も何かに怒っているだろうか?
今なら 私は相手にすらされないかもしれない。

零街の片隅 lovelysnow

零に何をかけても零なり・・・・ そんな街の片隅の住人 志彌 星・時・RUNE・Dice・cardを詠みとき 紡ぐ・・・ 音なき声をひろい しずかにいやす・・・・

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