RAS翌日 第3話

眠い・・・。
過去2回のRASよりきっちり寝れてるのに
眠い・・・・
昨日 のみきらなかった宿題の水・・・
あと1リットルを切っていた。
RASのセッションはじめた時間までには
のみきろう・・・そう心に決めていた。
今日は・・・コーヒー片手に仕事じゃなく
傍らには水・・・
1.5Lのペットボトル会社の机に置いたら
どこぞの正社員くんと同じになってしまう・・・。
500mmlならおかしくないはずだ・・・。
朝からたっぷりにコーヒーな私をみてる人からすれば
いつもと違うかもしれないけど そこはいい。
たまにしか顔を合わせない二人の部長の顔を久しぶりに見る。
この人たちの仕事は好きだ。
面倒だったり スピード重視だったりするけど 好きな仕事だ しかもすれ違うとか 
しゃべらないけど半径1mくらいの距離にいてるとかめずらしい。
超レアな日……

実は、短気というキーワードの事件を救った人がこのうちの一人だった

救われた後、
本来ならば「面倒な奴残ったなw」くらい言いそうな印象だったのに
一緒に組んでた営業に「残ってくれて よかったな」と声をかけてくれたのがもう御一方だった。
あの事件のおかげで私はここにまだいるのだ。
いろんなことを思い出す。
そうしてふっと思う・・・・私・・・
RAS一回目 2回目で解放させた信じ込みってなんだったっけ??
テーマは覚えているけれど・・・
覚えていない・・・
きっとこういう事なんだ 信じ込みとして私の中にいないから わすれちゃったんだ・・・
来月になったらきっとわたし 今回の信じ込みもわすれちゃうんじゃないかなぁって・・・。


そう…… 自分にとって大事な人達が RASの後にそばにいる
連絡をくれる
そう……あ。。。この人は私の人生のエンドロールで その他大勢ではなく
一行で一人ドーンって人だよな〜って人がここにいるよって 合図をくれる

そっかそういうの ちゃんと認識出来てるって幸せなんだな

零街の片隅 lovelysnow

零に何をかけても零なり・・・・ そんな街の片隅の住人 志彌 星・時・RUNE・Dice・cardを詠みとき 紡ぐ・・・ 音なき声をひろい しずかにいやす・・・・

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