魔界ネツアクのBoss クロウリー

私は ファミコン版女神転生のファンである。

このファミコン版女神転生は スーパーファミコンで 旧約・女神転生と移植される。

元々このゲームシリーズはPC用のソフトからだった
って言っても原作は小説から・・・。
そこからOAV化され ファミコンに繋がっていく
ファミコン版の発売は1987年小学生か中学生か?ってところの年代だもともと万人受けするゲームじゃない(笑)でもなんか好きだった
最後まで行けなかったしw
旧約が出た時、喜んでゲームを購入した人である。当時クリアーできず終わったのもあったが
なんとなくやってるうちにMap思い出したりで相当楽しんだ。昔いけなかったところまで 行けたことで相当楽しかった記憶がある
私の女神転生シリーズはそんなファミコン版から始まっているのである。

ある意味 小中学生のころからこの手合いの世界に私 は興味があったという事なのか
今 この記事を書くために手を染めていたのかはなぞだが
真・女神転生Ⅱに  アレイスター・クロウリーが登場するのである。

PC版のマップは生命の木をベースに作られていたというただ 本来の生命の木であれば4つの階層になるけれどこのゲーム上では2つの階層の20フィールド構成なのだという。全く知らないけどさw
この流れからもわかるように 女神転生の世界観の中には生命の木が根源に流れている
生命の木を知っているものであれば ネツアクがどこに該当するか知っていることだろう
金星の該当するところ 感情の場所である。
そこのBossがクロウリー・・・。

え?そこっすかw

ある意味 ビートルズやデビットボーイ などに影響を与えているのだからわからなくはない。

だが・・・・そこ???っていうのが私の感想だった。

どれくらいこの生命の木を知った人がこのゲームを作ったのだろうか?
クロウリーって黄金の夜明け団でそこまでしか上がってない???
いや そんなことはあり得ない 私の知っている話では絶対そんな下っ端じゃないw
ならばなぜ ネツアクのBossがクロウリーなんだろう?

そこに興味がある・・・とっても・・・
伊泉先生に聞いたら クロウリーとネツアクの関係が分かったりしないかなぁ…?

零街の片隅 lovelysnow

零に何をかけても零なり・・・・ そんな街の片隅の住人 志彌 星・時・RUNE・Dice・cardを詠みとき 紡ぐ・・・ 音なき声をひろい しずかにいやす・・・・

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