ジョルジュメリエス

またか・・・ですが 映画界の革命児 
ジョルジュメリエス を紡詠していきます。
彼はそれまでの映画にイマジネーションの世界を投入しました。
まだトーキーでもない映画の世界のなかで
映画に色を付けました。
カラーで撮影したフイルムではなく 
白黒の映画に一コマ一コマ色を付けていくという手法で
彼は映画に色を付けました。
それまで既存のお話の映画が主流だった中に
FSの要素を入れていったのも彼の功績です。
スコセッシ監督の「ヒューゴの不思議な発明」
その映画は私の大好きな映画の一つですこの中にでてくるのが
ジョルジュメリエス・・・。
彼を時マヤで見た時。
青い嵐 4/ 黄色い戦士 10
彼はまとめることが上手な人だったんだね・・・
それに青い嵐・・・・たくさんのことをみんなを巻き込みながら広めていく
夢と希望をもってどんどん拡大させていく人
そして 黄色い戦士の彼は自分がみんなを引っ張っていきながら
形作っていく・・・
納得する紋章
メリエスという人のフイルムはあまりたくさん残っているわけでは無い
でも彼はたくさんの映画を撮り続けていた。
たくさんの画期的なアイディアと たくさんの仲間と共に
青の能力を持つ彼にとって
休みなく 次々に作品を生み出していくというスタイルは
能力をいかんなく発揮しているといえる。
そして世の中にどんどん送り出していく。この打って出る姿勢がすごく戦士っぽい。
いま、あの映画の中のジョルジュを見れば
あの時感じた映画とは違った見え方がある気がします・・・。

零街の片隅 lovelysnow

零に何をかけても零なり・・・・ そんな街の片隅の住人 志彌 星・時・RUNE・Dice・cardを詠みとき 紡ぐ・・・ 音なき声をひろい しずかにいやす・・・・

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