RAS翌日 第2話
電車の中で揺られながらいろいろ思い出す・・・。
そういや恋愛関係も短気はいろんなところに出ていたっけw
高校時代の彼氏との破局の原因も私の短気さが原因だ。
高校へいっても いじめられっ子気質は抜けるわけもなく
しずかに 地味に 必死で自分の場所を作ることをしていた。
そんな中で 生徒会に立候補してほしいという要請を先生からされたとき
そりゃ 嬉しかったに決まっている。
当時の彼に 相談は当然していたつもりだった……w
彼から「生徒会受ければいい」そう言うてもらった私は すごくうれしかったのを覚えている。
居場所ができた・・・ そりゃうれしい
あの頃の私は生徒会を受けるということ=時間が無くなるってことだった。
彼は他校の人だった
相談した後で 彼をわたしに紹介した友人が
「これからは毎日会うんだ!」って言うてるよと
教えられる
今考えれば彼とちゃんと話せば
問題なかったのに
友達から言われて それにフォーカスしちゃったんだね あの時の私
当時の私は えぇぇぇ
そのつもりやったら受けへんかったやん!
まあその「毎日会うんだ!」っていう発言について
ケンカになる・・・というより私が一方的に詰めるw
で・・・結果
「俺と生徒会どっち取るねん?」といわれ
即答で「生徒会」と答えた。
じゃあさよなら・・・・
女の子が良くいうあれだ・・・
「仕事と私どっちが大事なの???」
あほか・・・
それ比べるに値しないものでしょってやつである
これを高校生で言われる側の私って で生徒会って言っちゃう私って……
自分がめっちゃ好きでもなく付き合うことになった相手 だったのかもな〜と今は思う
いつも繰り返す……
衝動的に 自分に直面して じゃあいい!とバン!って終わらせる。
本当に好きっていう相手じゃなく
一人ボッチがイヤだからやってた関係だったんだろうな
これって・・・中高生の女子トークでたたかれるパターンの男子やなw
たった数分で思い出すエピソードは次々だった……
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