木を磨きながら 振り返る
私が占いを始めたのは
自分で見たほうが手っ取り早いんじゃないか?って思ったから。
もう記憶があいまいになってしまった
でも私に影響を与えた占い師さんというのが過去に何人かいる
一番最初 梅田にいたAKIKOさんは 私に
今まで頑張ったねを言ってくれた最初の占い師さんだった。
もう亡くなったのだが 最後にあったときに
「いつでも 私は味方だからね」 そんな風に言ってくれた
味方だったのか 応援してるだったのか もうあいまいになってきた・・・
それは その言葉を支えにしないでも
AKIKOさんは私を今でも応援してくれていて 支えてくれてて
背中を押してくれてるって思えるから もうその時の言葉はなんでもよくて
その感覚をしっかり手にしているからかもしれない
あの時 もう会えないなんて私は思ってもいなかった
AKIKOさんが RUNEを使っていたから
私は その後 RUNE遣いを探すことになる・・・
RUNEをつかうものは 何人かいたけれど
気がつけば 逢えなくなっていく 名前さえ憶えていない・・・。
そんな中で 妙芳さんとであい 占星術とRUNEを学ぶことになる
妙芳さんは私に占星術もRUNEも 私の土台になる部分を固めてくれた師匠だ。
いまだに 見てもらいに行く。
いまだに 顔を見に行く。
いろんな占い師さんにみてもらったとしても どうしても
自分がフラットになれない時 行く場所は妙芳さんのところ
何かあるたびに助けてもらったのは妙芳さんだった
この出会いは今の私には絶対なくてはならないものだった。
大事な二人のRUNE MASTERと出会って無かったら
今の私はいない。
いま ルーンを作るために木を加工しながら
この二人との出会いに感謝をする。
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