佐渡練でもらったメッセージ・・・・。その一

11月最終週・・・・私はルーンの3枚引きメッセージメニューをお届けしてきた。

ありがたいことに紐解かさえていただいて
先ほど、全員に送り終えたのですが

今回 実は佐渡練で佐渡裕総監督が話してくださったイメージが
とても、カギになったので書きたくなりました


で 長文覚悟で書いてみようかと・・・・。

一万人の第九では
佐渡裕総監督からレッスンを受ける機会が
リハーサル前に用意されています。
ベートーベンの第九第4楽章の合唱の歌詞は
シラーの詩です。
詩の中に
"und der Cherub steht vor Gott!"
と 天使ケループが登場します。
神の前には天使ケループがいる!って感じの訳になるんですけどね

ここをさらっと 佐渡さんが
ケループ(ケルビム)ってこわもての天使が神様の前にいてると
はなさはったんです。

天使って聞いてたし
ルネッサンス絵画では翼を持つ愛らしい赤子の姿ですやんかー
現代って ケルビムのイメージが《キューピット》に近いから この部分も
「少年天使が現れる」みたいな訳され方もしているところもあって

強面 に反応したのでした。

零街の片隅 lovelysnow

零に何をかけても零なり・・・・ そんな街の片隅の住人 志彌 星・時・RUNE・Dice・cardを詠みとき 紡ぐ・・・ 音なき声をひろい しずかにいやす・・・・

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